クロアチアがイングランドを破り決勝へ

 クロアチアイングランドを破り決勝へ進出。

7月14日に決勝が行われ、クロアチアは王者フランスと戦う。また深夜、眠気を我慢してテレビにかじりつくことになる。仕事が夏休みなので助かる。

かつてのユーゴスラビアの中核だったクロアチア

以前から身体能力が高いうえ、民族的にも特にシャープな頭脳と人一倍頑健な肉体、強靭な精神を鍛え上げてきた。それも、悲願のワールドカップ初優勝を達成するためにだけ全力を注いできた。

そして、クロアチアは、先制点を許したものの、

伝統的に強いイングランドを延長戦に持ち込み、ついに120分を戦いぬいて撃破してしまった。

何故、クロアチアはこれほどまでに強くなったのか?90分走り回ってもびくともしないうえ、さらに120分間延長戦を戦い抜いた。そして2点をあげ、

イングランドを破壊してしまった。

クロアチアは、なぜこれほどまでに強くなったのか?

それは、内戦でユーゴスラビアがバラバラになった

為に、独立した祖国を想う心が熱く熱く、それこそ

半端じゃなかったのだろう・・・。

祖国のためにはクロアチア人は命さえも惜しまない

彼らにとって、わが祖国、それは不滅の国、クロアチアなのだ。

初優勝を祈る。

 

 

 

 

 

 

西野監督の薄氷采配で日本代表、ついにベスト16へ!

西野監督の薄氷采配で日本代表、ついにベスト16へ!

なんとひやひやする西野監督の采配、紙一重の差(フェアプレーの差)で

殆ど同位のセネガルを抜いて、待望のベスト16へ!

最後の試合で強敵ポーランドと対戦。ポーランドはやはり強い!ポーランドFIFAランk8位で日本は67位・・・。負けても当然だった。そして・・・1対0で完敗。

もう、日本の試合は見ることが出来ない。

世界中の、日本チーム・侍ジャパンのファンは空を仰いだ。

しかし、ここからが神がかりだった。実は今大会からワールドカップの規則が大幅に変更されていた。日本はセネガルと、同じ勝敗、同じ得失点差、しかも相手と引き分け。

前回までだったら、ベスト16に勝ち上がるには、ポーランドと引き分けか、勝たなければ、絶対に無理だった。しかし、今回からルールが変更。まるで日本代表のため、西野監督のため、日本のファンのためにFIFAのルールが変更されていたかのよう。

これ、到底、半端じゃない!神ッてる!いや西野ッてる。西野監督は、わずか2カ月で侍ジャパンを世界トップレベルに押し上げた。どうしてできたのか?どうして

ハリルリッジ前監督の後を、メリットの極端に少ない監督を引き受けたのか?その他、謎だらけだった。

謎は少し解けた。西野監督は、かなり前の五輪で世界一のブラジルを1対0で破るという離れ業を決めた。神ってる西野監督の采配。この時から、西野監督は、緻密な計算を瞬時に行い、その予測を全く寸分の狂いもなく見通すという、まるでスーパーコンピュータのような頭脳を持っているのだ。なので、ポーランドとの決戦で、負けても

決勝トーナメントに出場するという、離れ業を演じた。

ベルギーは半端なく、手ごわい。世界ランク3位!!ランク8位のコロンビアにも負けた侍ジャパン。普通に戦っては、ベルギーにコテンパンに負けるだろう。

しかし、西野監督には、神の国・日本の霊がついている。そうとしか思えない。

予測するに、多分1対1か2対2のまま、ペナルティ戦にまでもつれ込み、そこで、

あわや日本代表の負け!という時に、本田か武藤、大迫選手あたりが連続してシュートを決め、誰もが予想しなかったPK戦で日本はベルギーを破り、ベスト8へ進むだろう。

ロシアが強豪スペインを番狂わせで破ったように今大会は何が起きるか、わからないのだ。また明日、午前3時。3度目の決勝トーナメント。これまで2度の決勝トーナメントに出た大久保選手のチーム、16日間、4試合とも先発選手はすべて交代せずに

走り続け、疲労は限界を超えていた。あと一発でベストエイトという時に、

大久保選手は、痛恨のミス。1試合でもいいから、先発選手が休んで休養をとっていれば、侍ジャパンに栄光の優勝の目が出ていたかも知れなかった。

大久保選手が、つい、きほどNHKで語った。

二度のFIFA大会で決勝トーナメントにまで勝ち上がった侍ジャパン

しかし、くたくたになっていた選手は全部、人間。ロボットではないのだ。当時の

監督は日本選手の体調を見て休ませるという勇気をもっていなかった。せっかくベスト16へ来たのだ。無茶でもいい、この先発メンバーならなんとかやってくれるだろう。

もし、控えの選手と入れ替えて敗退すれば、自分に対して世界中からブーイングの嵐が吹くだろう。二度と監督の仕事は舞い込んでこないだろう。そう計算したのでは

ないか?西野監督は、そこが違う。選手と家族のように話し合っている。なので、

侍ジャパンは、信じられないほどの実力、才能を発揮、今回は、初のベストエイトに

勝ちあがるだろう。西野監督は、すべてを持っている。

また眠れなくなってしまう。

 

本田、起死回生の一発!日本代表、1対1で勝ち点1ゲット。

やはり、神様、仏様、本田様、起死回生の同店ゴール!!本田のこの一発で、

日本代表、1対1で強豪セネガルと引き分け、勝ち点1ゲット。

いよいよ28日に運命のポーランド戦。この試合に勝つか引き分けで、いいのだが・・・。

ワールドカップ・ロシア大会で世界を圧倒した日本代表の底力

ワールドカップ・ロシア大会で世界を圧倒した日本代表の底力には驚かされた。

格上のコロンビアを2対1で破るなんて、まだ信じられない。

サッカーの国際試合をテレビで観戦していて、これほど感動したのも久し振り。

そして、いよいよ、今夜が天王山。相手は、強豪、西アフリカのセネガル。日韓大会の時、初出場ながら、ベストエイトまで勝ち上がった実力チーム。個人のパワーが

半端じゃない。身長195,6センチがうじゃうじゃいるし、運動能力の高さは

世界トップレベル。日本代表が、強敵セネガルを破るには、相手の弱点(たとえば、興奮しやすい国民性)、そこを突いて、その壁が破れたとき、一挙に攻め込むこと。

セットプレーに持ち込み、精度の高い、つまりピンポイントでシュートする。

勝機は十分にある。今夜12時がキックオフ。寝てる場合じゃありませんよ。

史上初の【米朝首脳会談】だったが・・・

確かに、史上初の【米朝首脳会談】だったが・・・。

トランプ大統領金正恩委員長との会談では、

決定的な【核兵器廃棄】の具体的行動は話し合われなかった。

慮るに、金正恩委員長はトランプ大統領に、二人きりになったとき、

そっと「命乞い】をしたのではないか?

そう思われても仕方がない。当初から、彼我の力の差は圧倒的なのは誰の目にも

明白。弱い国だからこそ、核兵器を製造してちらつかせ、世界各国を

震えあがらせ、なにがしかの金を分捕る。所詮、ならず者国家であった。

金正恩委員長にとっては、飢えたる国民が数百万いたとしても、

ただ自分の命さえ助かればいいのだ。こんな人物が絶対的権限を持つ北朝鮮

そう簡単には、核武装を解かないだろう。膨大な資金と数多くの自国民の犠牲の上の核武装なのだ。引くと見せかけて、実は、核兵器を誰にも発見できない地下深くに隠す。それが、彼らのこれまでのやり口だ。狡猾さは、世界一。

侮ったら、必ず命を取られる。そんな国だ。油断大敵。

格納して

# 金井さん、もうすぐ地球に帰還! # 

 津田沼の金井さんが、あと2時間ほどで、カザフスタンの宇宙基地に着陸予定。私は長男と一緒に、生まれて初めて、宇宙に向けTwitterを送りました。金井さんのTwitterは、内容が多岐にわたり、興味深深。去年のTwitterに、丸大豆減塩醤油が、日本宇宙食に認証されたことを知り、感動しています。