中山美穂さん、主演映画『蝶の眠り』で圧巻の演技
48歳なのに、今なお世の男性をその妖艶さで圧倒する魅力に溢れる中山美穂さん。
中山美穂さんが、主演映画『蝶の眠り』で圧巻の演技！！遺伝性アルツハイマー病を宣告され、次第にボロボロになってゆく流行作家、涼子を見事なまでに演じ切った。
実力で、スーパースター、みほりんの存在感を示した。中山美穂さんは、1995年、映画『ラヴ・レター』で韓国人スター「キム・ジェウク」と共演、韓国で大ヒットしたのが記憶に新しい。キムは、中山美穂さんを見て話すうちに、気を失うほど痺れてしまったという。キムは、「中山美穂さんは、時を止めてしまう大女優で、共演した日々が死ぬまで忘れられないだろう」と語った。
ああ、死ぬ前に、実物の中山美穂さんに、ぜひ、会いたい。
トランプ大統領、金正恩氏と６月１２日に首脳会談
トランプ大統領が北朝鮮の金正恩氏と来月６月１２日にシンガポールで首脳会談を行うと発表。ほんの４カ月前までは、金正恩氏は核弾頭を搭載した長距離ミサイル（米国本土まで到達可能）発射の赤ボタンを押す寸前だった。それが、急に１８０度方向転換。トランプ大統領は、大丈夫なのか？金正恩氏の方がトランプ氏より政治手腕は１枚も２枚も上手ではないか？手練手管の強者と言っていい。硬軟切り替えが抜群の二枚舌だ。幼少期からスイスに留学し、世界政治・軍事情報を徹底して猛勉強した金氏。一方、政治経験ゼロからいきなりアメリカ大統領に就任したトランプ氏。世界政治情勢を瞬時に掴む能力の点で、洞察力を涵養した期間の長さが全く違う。１対１の秘密会談に持ち込まれた時、トランプ大統領が金氏に勝てるかどうか、誰にも分らない。トランプ大統領は非常に危ない橋を渡ろうとしている。
坂本九さんの３３回忌が巡ってきてしまった・・・。
坂本九さんの３３回忌が巡ってきてしまった・・・。
あの５００名以上の犠牲者が出た、日本航空のジャンボの墜落事件。
御巣鷹山には、今も多くの方が亡くなった方のご冥福を祈りに行かれる。
急峻な山々のき尾根をひたすら、黙々と上り続ける。
あたかも、このまま上り続ければ、天で歌っているはずの、あの坂本九ちゃんに
ひょっとすると、会えるのじゃないかと思って涙ぐんで・・・。
悲しくなるのは、九ちゃんの恋女房、柏木由紀子さんが、もう７０歳、
古希の歳を迎えた女優さんなのだ。なので、柏木由紀子さんは、頭から足の先まで、
すべて紫色づくし。今日、母親の由紀子さんを囲んで九ちゃんの娘さんたち、
舞坂ゆき子さんと大島花子さんが、九ちゃんの遺作を歌ってくれた。
九ちゃんの死を想うと、もう悲しくて悲しくて、やりきれない。九ちゃんの遺児、その二人の娘さんと遺された遺品を大切に３３年間も大切に保管している柏木由紀子さん。
その幸せそうな佇まいに、涙は止まりそうもない。
５０年ぶりにパチンコ台に向かって・・・
５０年ぶりにパチンコ台に向かってみたら、これが面白いのなんのって！
当時は、完全手動式だったので、右手は、ばねを延々とはじいて玉を飛ばす。左手は球をはじくこともできず、時々、パチンコの受け皿というか、右斜めに少し傾いている受け皿に、当たりの球がどんどんたまってくる。時折、飛ばした球が、偶然にも、大当たりのチューリップに入ってしまうと、大変。軍艦マーチの景気のいい曲がバカでかい音量で店内中に響き渡り、うるさいのなんのって！！（大当たり！と店員さんが大声で褒めてくれたうえ、大業に拍手して景品をくれるのだ！）つまり、球があふれ出てくるとき、受け皿からこぼれないように、時々、受け皿の中の銀色に輝く金属の球をかき回す。それぐらいしか、左手は使えない。あまり役に立たないのが左手の運命。これって、やばくない？もし、事故などで右手を失ったら、あなたはどうします？何もできなくなってしまいます。右手が使えないと、ありとあらゆることが出来ない。顔を洗えない。歯も磨けない。それどころか、ペンも持てずお箸も持てない。つまり、何にもできない。
木偶の棒になってしまうのです。一番困るのが、何といっても、トイレ。まず、お尻が拭けない。これだけは、看護婦さんに頼むわけにもいかない。小便も、うまくできない。左手で、あんな複雑な動きが取れるもんですか。あと、不自由なことはきりがないが、頭を掻くのが
とても難しい。第一、かゆい所へ手が届かない。
