羽生結弦選手、仙台市沿道に11万人を集めて凱旋パレード!
しかも、パレードの前に、
仙台市長、宮城県知事等に、かなりの金額の寄付金の目録を渡した。
若干23歳の羽生結弦選手、東日本大震災で被災した多くの方が
一目見ようとオープンカーならぬオープントラックの上に立ち、
手を振り、笑顔を見せ、大勢のファンに挨拶した。
中には沿道に並べず、多くのお年寄りたちと、
室内の大型モニターを食い入るように見つめていたおばあちゃんがいた。
涙を流して、羽生結弦選手に声援を送っていた。
ごく普通の人々を
ここまで感動させ、熱中させる羽生結弦選手、ただ、そこに立っているだけで
オーラが光り輝いている。
大切に応援していきたい、数少ない日本の至宝だ。