20年振りの超大型台風が西日本を席捲したかと思うと今度は大地震が北海道を襲った!

20年振りの超大型台風21号が、西日本を席捲したかと思うと、今度は震度6強の超大型地震が北海道を襲った!真夜中に来た大地震。これはもう、どうしようもない。何故、これほどまでに、日本は大自然に苦しめられるのか?私はこう思う。おそらく、日本人の祖先は、素晴らしい能力をもってこの地球上に現れた。そこまでは、よかったが、日本人が、あまりにも優秀な頭脳の持ち主であることがわかり、他の民族から嫉まれ、体力のあまりないか弱い日本人の祖先たちは大陸から追われ、極東の果て、太平洋の際まで追い詰められてしまった。そこは、深さ4,5千メートルの深海が横たわり、見渡す限り大海原・・・。海底火山が無数に爆発し、日本列島が海底から姿を現した。標高4千メートルに達するような急峻な山脈と大型台風がこれでもかと襲い掛かり、滝のような豪雨を山岳地に叩きつける。とても、とてもか弱い日本人の祖先が住める所ではなかった・・・。そんな地獄のような島国迄、われわれの祖先は追い詰められたのだろう。普通に大人しく生きていては、粗々しい大自然の下では、一日も生き永らえることはできなかっただろう。しかし、日本人の祖先は、腕力はなかったが、知能が抜群に高い。

そこで、大地を洗うような激しいスコールや大型台風に襲われても、火山が無数に爆発して、赤くただれた溶岩があふれ出してきても、急峻な河川が氾濫しても、日本人の祖先は、走って洞窟に逃げこみ、足が疲れたり骨折しても、薬草で治療し、恐竜たちを飼いならし、馬や牛のように飼いならす。そして、食肉として腹いっぱい食べ、やがて火を発見すると、一気に文明が発展していく…。従って、自分たちが生き延びるために、日本人の運命のために、日本人の祖先は、敢えて、住めそうもない島を工夫して

食べ物が豊富に獲れ、いくらでも人口が増えても養える格好のエリア・ゾーンをここに見つけたのだ。だから、たとえ、数千年に一度の大地震や、大津波、大高波が襲来しようとも、なんともへこたれたりはしないのだ。かえって、反撃の手を考えだしたり、戦いの手順を編み出したり、恐竜と戦っても負けない戦術、武器を考え付き、発明する。

ついには、(22世紀になってようやく)発明されるが、あの憎い天敵、天候までも左右できる高等数学、天文学までをも考え付く。これが、究極の不撓不屈の大和民族の所以ではないだろうか?そもそも、地球上には、何十億という人種が住んでいるにも拘わらず、なぜ、日本人だけが狙われて、アメリカに二発もの原爆を落とされ、何十万人もの無辜の国民を虐殺されたのか?今まで、その理由はわからなかった。しかし、このブログを書いているうちにその謎が解けた。欧米人には、日本人の並外れた頭脳が恐ろしかったのだ。根絶やしにしないと、復讐される・・・。そこで、ヒトラーと同じように、ホロコーストの手段に原爆を使った。ひとえに、日本人が類まれなる高等な知能を有していたからに間違いない。あの湯川秀樹博士は、あれほど貧しかった時代に、ノーベル物理学賞を取るほど、優秀だった。かれも、アメリカより先に原爆を製造できた。ただ、人間を虫けらのように殺戮する原爆を憎み、決して実用化の道には進まなかった。もし、湯川博士が日本人でなかったら、アメリカより先に原爆を製造し、日本軍は敵の英米人の百万人は、殺戮していただろう。恐ろしい話だ・・・。